客観的で独立した審査方法
審査は目隠し方式で完全に静粛な環境で行われます。客観的な評価を保証するために、ブランド名、メーカー名、生産国などの情報は審査員には与えられません。審査員は製品の簡単な説明のみを受けます。
各審査員は他の審査員と協議せず、完全に静粛な環境の中で製品を評価・採点します。各製品は第一印象、外観、香り、味、食感(食品)または後味(飲料品)の5つの国際官能分析基準(AFNOR XP V09A)に基づく体系的なアプローチに沿って評価されます。
当機構の審査会はコンペティションではなく、一つ一つの製品に対して絶対評価で行われます。
審査される全製品はシンプルな透明または白の陶器に盛られ、自然照明の下で提供されます。また、企業様から個別的に頂いたレシピに従い、決められた手順によって公平に審査員へ提供されます。
当機構Taste Instituteは、送付頂いたサンプルが実際の製品の品質と一致することを保証するために、正式な研究室で物理的および化学的成分分析をする権利を有します。
審査員には個人的な好みを反映するのではなく、そのカテゴリーの製品にとってその味がどれだけ優れているかどうかを評価するよう求められています。
当機構のインターナショナルなチームがご希望の言語でサポートさせて頂きます。ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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